むちうち症で出るしびれの種類と症状の重症度

むちうちでのしびれってどんな症状?

なんだか、指のチクチクというかピリピリという感覚がずっとあるんですが…

その感覚は、しびれの症状です。
冷えや朝夜などで、その症状に変化はありますか?
神経の圧迫、損傷の可能性があり、状態によって症状が変化することがありますので、継続して注意する必要がある症状です。
しびれは、ピリピリといった不快感から、締め付けられるような痛みまで症状の程度の差が大きいので、悪化してから気がつくことも多い症状なのです。
むちうち症のしびれが出やすい箇所

むちうち症は首の怪我ですよね、
指や手に出てくるものなのですか?

しびれの可能性は、血行の不順もしくは神経の圧迫、損傷が原因となります。
むちうち症で傷つく首には身体から脳にかけての大切な神経が走っているので、しびれが出やすい箇所は多岐に渡るんですよ。
むち打ち症によるしびれの症状は、主に以下のような部分で発生します。
- 首や肩、背中:首の筋肉や靭帯が損傷することで、首や肩、背中に痛みやシビレが生じることがあります。
- 腕や手:神経根が圧迫されると、腕や手に知覚異常やシビレが発生します。
特に、正中神経が圧迫される手根管症候群では、親指、人差し指、中指、薬指の半分にシビレや痛みが生じることがあります。 - 脚や足:むち打ち症の症状が重度の場合、脊髄が損傷されることで、脚や足にシビレや感覚異常が発生することがあります。
さらにひどい場合は、歩行障害や排せつ障害を引き起こすこともあります。
特に多いしびれは、1→2→3の順になります。
むちうち症のみで、足のしびれが出ている場合の神経損傷は脊椎に大きなダメージがある可能性があるので特に気を付ける必要があります。
※腰を強く打った、足を挟まれて骨折したなどの交通事故の怪我は除いています。
しびれの程度で、感覚はどのように変わるのか?

気をつけると言っても、このピリピリはしびれだなんておもってなかったのに。

そうですね。
ひとまとめに、しびれの症状と言ってもいろいろな感覚があると思いますので、大まかにしびれの程度についてまとめてみましょう。
しびれの症状を軽いものから重いものへ並べると
- 軽いしびれ(じんじん、チクチク):
- 感覚鈍化:触れたときの感触が鈍くなる、皮膚が少し麻痺しているように感じる。
- じんじん感:持続的な鈍いしびれ、感覚が鈍くなっているように感じる。
- チクチク感:小さな針で刺されるような軽い痛みやしびれ。
- 中程度のしびれ(ピリピリ、ズキズキ):
- ピリピリ感:針で刺されるような鋭い痛み、電気が走るような感覚。
- ズキズキ感:持続的な鈍い痛み、炎症や筋肉の緊張が原因で発生する痛み。
- 重いしびれ(激しい痛み、不快感):
- 強い痛み:持続的で強い痛み、動かすのが困難になる場合もある。
- 不快感:強いしびれや痛みが持続し、日常生活に支障をきたす。
- 機能障害:手足の力が入らなくなる、感覚が完全になくなる、歩行や物を掴むのが困難になる。

1のジンジンした感覚は、血行不良でも起こりやすいのですが、痛みに変わる場合は何らかの影響で神経に負担がかかっている可能性が高くなります。
原因によって、その症状の重症度も変わります。
神経自体に損傷がある場合と、本来の神経の状態を保てない環境があるのとでは、治療方法も改善方法も変わります。
薬で症状を抑えても、環境が変わらないので症状が改善しないというケースは少なくありません。
特に、運動不足や筋肉組織の柔軟性の衰えでも神経圧迫につながるので、しっかりと症状を聞き取り、対応、説明は重要になります。
なぜ、症状の重さに差があるのか

どうして、しびれの症状の感覚に差があるの?

感じ方に個人の感覚の差はあれど、しびれの原因によって、変わってきます。
その見極め方に影響するのは以下の内容です。
- しびれの発端の怪我:今回は交通事故のむちうち症であるが、腰椎の打撲などの他のけがはなかったか?腰痛やヘルニア、神経根症状型とバレー・リュー症状型などのしびれの症状が元からなかったか?など病歴も重要です。
- 圧迫の程度:神経がどれだけ強く圧迫されているかによる。軽い圧迫なら軽度のしびれ、強い圧迫や損傷なら重度の痛みを感じる。
- 神経の損傷部位:どの神経がどの部位で損傷されているかによって症状が異なる。例えば、正中神経が手首で圧迫されると手のしびれ、頸椎の神経根が圧迫されると腕や手のしびれが生じる。
- しびれの引き起こしている身体の状態:神経への負担となっている原因が、頚椎のズレや筋肉の硬直などでもたらされている場合などを見極める
しびれ自体は、本人にしかわからないもので、しっかりと診断して、原因を把握する必要があります。
むち打ち症のしびれ症状は個々のケースによって異なり、適切な診断と治療が重要です。

神経に関係したしびれの場合、寒さや寒暖差の筋肉の硬直で痛みが出るなどの可能性もあります。
日常の中で、しびれの変化がある場合は、それを伝えることで、改善の糸口になることもあるんですよ。

しびれを治すためにも、感覚をきちんと伝えるって大事なんですね。
むちうちのしびれ症状の改善に必要なこと

むちうち後にでてきたしびれは、早めに相談するのが第一です。
むちうちの衝撃を回復するために、
筋肉は腫れ(炎症)▶ 硬直
の変化を必ず起こります。
このときには、首が痛い、など動かせる状況でないこともあるので、自分でのケアはしにくい状況が多いのです。
交通事故の治療は、早期に適切な治療が重要です。
また、すでにお伝えしている通り、原因によっては、治療方法も改善方法も変わります。
薬で症状を抑えても、環境が変わらないので症状が改善しないというケースは少なくありません。
特に、運動不足や筋肉組織の柔軟性の衰えでも神経圧迫につながるので、しっかりと症状を聞き取り、対応、患者さんへの説明は重要になります。
接骨院でも、整形外科でのリハビリに相当する施術は可能です。当院は、難しい交通事故むちうち症状の改善を患者さんとしっかりコミュニケーションを大切にし改善してきました。
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